活動履歴２

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★　大分県障がい者水泳連盟誕生！　児玉選手は副会長兼事務局長に選任される（平成20年1月）

　平成２０年１月６日　大分市営プール会議室において大分県障害者水泳連盟の設立総会が開かれた。「あすなろ」「スペシャル・オリンピックス」「スマイス・スイミング」の三団体が大分国体を機に連盟を作り障害者の様々な水泳に関する支援に臨もうということだ。会長には松尾光代氏が、副会長には児玉愛美選手が、又各団体を代表して夫々、藤本正広氏、岩本繁男氏、伊東涼子が選任され、不肖岡本も相談役を仰せつかった。
　大分県は秋に県内各地で開催される「第８回全国障害者スポーツ大会」の準備に大童だ。連盟が選手や家族、大分県のお役に幾許かの使命を果たせば幸甚だ。

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★　伊東監督、2007大分県中級障害者スポーツ指導員養成講習会で水泳実技講師に（平成19年12月）

　平成１９年１２月２２日（土）から１月１３日（日）にかけて挙行された中級指導員養成講座でわがスマイスの理事でスイミングの監督　伊東涼子が１２月２３日（日）大分県社会福祉総合会館の障害者用プールで数十名の受講者を対象に
障害者向けの水泳の実技指導を行った。
　講師陣には当法人の基礎研修講座講師の安東千秋先生や当法人の顧問：森　照明　西別府病院院長先生ほかそうそうたるメンバーが名を連ねている。これからスマイスのメンバーも順次受講してゆかねばなるまい。

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★　第７回全国障害者スポーツ大会「秋田わかすぎ大会」、坂本君見事金メダル！（平成19年10月）　　

　平成１９年１０月１４日（日）、秋田県立総合プールで行われた水泳競技でわがスマイス所属の坂本真二君は肢体不自由者男子第一部の２５ﾒｰﾄﾙ自由形（区分１０）１組で、２０秒８１の大会新記録で見事金メダルを獲得した。
　この日水泳では大分県から身体障害３人、知滝障害３人の計６選手が２種目ずつエントリーした。１１種目中１０種目でメダルを獲得した。坂本君の活躍がひときわ光った。

大会の模様を伝える大分合同新聞

大会新を喜ぶ坂本選手、伊東監督（左）介助の児玉さん

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★　第２４回日本身体障害者水泳選手権大会、児玉選手２種目２連覇、坂本君２種目優勝（平成19年9月）

　平成１９年９月１５日（土）～１６日（日）福岡県の県立総合プールで挙行された第２４回日本障害者水泳選手権大会で我がスマイス・スイミング所属の児玉愛美、坂本真二の両選手が参加した。
　児玉愛美選手は５０メートル背泳ぎ（Ｕ４）で３６秒６４の大会新記録、また５０メートル自由形（Ｕ４）でも３３秒４０の大会新記録で２種目制覇した。
　坂本真二君は５０メートル背泳ぎ（ＵＬ３）で１分００秒２４で１位、また５０メートル自由形（ＵＬ３）で４７秒２２で１位と連続２種目制覇し２冠を勝ち取った。
　これで両君とも来年の大分国体に向けての大きな励みになったことと思われる。

坂本真二君の表彰状

児玉愛美選手の表彰状

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★　児玉選手、２００７ジャパン・パラリンピック水泳競技大会、２種目連続制覇！（平成19年8月）

　平成１９年８月１８日（土）～１９日（日）大阪府門真市の「なみはやドーム」で挙行された２００７ジャパン・パラリンピックにおい我がスマイス所属の児玉愛美選手はＳ１０クラスで「５０米自由形」で３３秒３６、「１００米背泳」で１分２７秒２９と２種目で見事金メダルを射止めた。昨年に続き２連覇を達成した。伊東監督とのタイトな練習が実ったものだ。スマイスのスタッフ全員を代表して喝采を送る。

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★　児玉愛美選手　大分県優秀選手として表彰される。（平成１９年７月）

　平成１９年７月３０日（月）児玉愛美選手が大分県障害者体育協会から「優秀選手」として表彰されることになった。前年度、全国クラスの大会で立て続けに優勝したことにより大分国体を前に県体協よりスマイスに表彰申請の諮問があった。喜んで申請を済ませた。次は「特別優秀選手」表彰をめざしたい。

表彰式に臨み表彰を受けた児玉選手と同行の伊東監督

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★　第１８回九州身体障害者水泳選手権大会、児玉選手２種目２連覇達成！（１９年６月）

　平成１９年６月１７日（日）　福岡県総合プールで行われた第１８回九州身体障害者水泳選手権大会において我がスマイスの児玉愛美選手は昨年に引き続いてＵ４クラスに出場、見事２種目２連覇を達成した。５０米背泳３７秒４４、５０米自由形３２秒９０と見事な成績であった。

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